古代(上古)の道と宮殿の位置
広  域  図
 
ア 飛鳥諸宮(推古〜天武天皇)  イ 難波宮(なにわのみや)・・孝徳天皇     
ウ 志賀大津宮(しがおおつのみや)・・天智天皇       
エ 藤原京(ふじわらのみやこ)・・持統〜元明天皇
オ 平城京(ならのみやこ)・・元明天皇〜桓武天皇  
カ 恭仁宮(くにのみや)・・聖武天皇
キ 信楽宮(しがらきのみや)・・聖武天皇(遷都せず) 
ク 長岡京(ながおかのみやこ)・・桓武天皇
ケ 平安京(へいなんのみやこ)・・桓武天皇

A 吉野離宮   B 斑鳩宮(いかるがのみや)・法 隆寺   C 四天王寺   D 住吉大社   E 伊勢神宮
 
【注】
@赤の線が古代の道である。
A「藤原京」から「平城京」へ至る3本の道は、右から「上つ道」「中つ道」「「下つ道」と呼ばれた

大阪湾の黄色い部分は、古代の海岸線である。
   
その五 妻問地図 参照)
 
                             
            
藤原京と平城京
                                             

 その十一  その十二   藤原京の図  山の辺の道    目次